• 027-252-1313
  • 027-225-5075
交通案内
授与所

寄付・奉賛

仏具を寄付

天明寺では、これまで皆さまに仏具志納金という形でお納めいただいております。また、境内、あるいは、本堂、護摩堂、聖天堂、客殿、また、現在、建設を予定いたしております、(仮称)まんだらホールにつきましても現金によるご寄付をお受けいたしておりますが、その他、法具や仏具、備品、あるいは、法衣やお袈裟などの費用をお施主さまに奉納していただいております。

境内や堂内、そして、仏具や法具に奉納者としてお名前を永代に渡って記録させていただいております。
仏具や法衣、袈裟などは奉納者やそのお宅のご祝事(家の新築や上棟など)や葬儀や法事などで使用させていただいたことがございました。また、当寺での落慶式典でも使用させていただいたところ、ご奉納していただいた方が大層、お悦びになっておられました。

天明寺では現在だけではなく寺の什物として記録されることでその功徳は広く大きなものとなり、奉納者の子や孫、あるいはご縁のある方たちへ振り向けられます。皆様の大切な浄財の一部をどうぞ、お納めくださいますようお願いいたします。

奉納品の例

境内

  • 水道工事一式
  • 瓦塀工事一式
  • 観音菩薩立像(境内)
  • 地蔵尊(動物供養の本尊)
  • 東屋工事一式(動物供養)

本堂

  • 両界曼荼羅(堂内)
  • 延命地蔵菩薩坐像(堂内)
  • 観音菩薩立像(堂内)

護摩堂

  • 不動三尊像(堂内)
  • 毘沙門天立像(堂内)
  • 辯才天坐像(堂内)
  • 護摩壇一式(堂内)
  • 護摩の炉(堂内)
  • 水鉢一対(護摩堂前)

聖天堂

  • 十一面観自在菩薩(堂内)
  • 大般若経600巻(堂内)
  • 経机二脚(堂内)

仏具

  • 馨子(本堂内)
  • 導師用座布団(本堂)
  • 鉢、銅鑼一式(葬儀用)
  • 六地蔵の頭巾、前掛け
  • 半鐘(渡廊下)

法衣

  • 袍服(夏冬各一領)
  • 紫直綴(夏冬各一領)
  • 紫素絹(夏冬各一領)
  • 表袴(夏冬各一領)
  • 切袴(夏冬各一領)
  • 指貫

袈裟

  • 遠山七条袈裟(導師用)
  • 紫紋白五条袈裟(夏冬各一領)

御奉賛のお願い

当寺は江戸時代中期の天明年間(1781~1788)に開創されたと伝えられておりますが、実際には歴代住職の墓誌に「恵弁 貞享三丙寅天三月廿三日」とあることから1688年には小さな庵を掬ってひっそりと仏道を歩んでいたのかもしれません。

天明寺は、皆様のお力添えをいただき、護摩祈祷・歓喜天供養や、尊仏の御宝前の香華・燈明などの荘厳を欠かすことなく今日に至っております。

天明寺は長年にわたり無住でしたので、設備や配備が整っていないところも多く補修や新築・改修工事などを余儀なくされております。しかし、当寺の調達のみでは、檀家もまだ少なく、いかんともしがたい状況であります。江戸時代からの歴史を守るために、ご参拝のご縁を得まして十方信徒の皆様方に末永く天明寺とおつきあいを願い仏縁を深く結んでいただけますよう、ご案内を申し上げます。

お振込み

  • 1口5千円(2口以上を歓迎いたします)
  • 御奉賛いただきました皆さまには、当寺より年中行事等随時ご案内いたします。
    ご寄付ご奉賛いただいた方には当山オリジナルキャラクターの白菜不動君にちなんだお品物をご寄付の金額に応じてお送りいたします。

寄付について

寄付についてのご連絡はフォームより承っております。

遺贈

遺贈=寄付という選択肢

自らの意志で、遺産を社会貢献に役立ててもらおうという人が増えています。
相続税の納税者が増えたことや、相続人がなく遺産が国庫や面識もない遠縁に渡るよりも、自身が望む団体などに役立てて貰う方が有意義という考え方も浸透しているようです。晩婚化、非婚化、少子化、核家族化などが影響して、財産を継ぐ人がいない、付き合いのない親戚しかいない・・・という場面が増えてきています。

遺贈先

明確な意思がある場合、希望する団体に直接問い合わせと申込みを致します。
天明寺住職も相談を受け付けております。

遺贈方法

遺言による寄付・・・寄付者:本人
相続人による相続財産の寄付・・・寄付者:相続人
信託(管理信託)による寄付・・・寄付者:信託契約の受託者
遺贈金額の決定には、特定遺贈、包括遺贈などの方法がございます。

遺言書

遺贈・寄付・遺言執行者などを明記した、効力のある遺言書を作成いたします。

天明寺でも遺贈・寄付を受け付けております。

物事の移り変わりが激しく、多様化する現代、育った環境や生活の変化によってその生活スタイルはさまざまです。
急場なことに対応していくのもなかなか難しいですね。

人生の終焉は必ず、やってきます。それはご自身の寿命とともに老いも若きも関係なく、準備をしていようが、なかろうが・・・。

死に対して漠然と考えていたとしても、もしもの時は思うようにいかないことが多いのかもしれません。

天明寺では、“最期”をお引き受けいたします。単身の方、あるいはお世話をなさっている方でお困りの際はご相談ください。
その方に合った、お見送りをお引き受けいたします。有資格者・業者をご紹介いたします。

現在寄付を募っているもの

資料をご覧になる際は、「Wordでダウンロード」、「PDFでダウンロード」の各種ボタンをクリックしてください。

No.項目データ
1令和記念大事業(仮称)天明寺まんだらホール建設の趣意書WordでダウンロードPDFでダウンロード
PDF
PDFファイルをご覧になるには、アドビ株式会社の
Adobe Acrobat Reader DCが必要になります。

右記ボタンよりダウンロードしてお使いください。

下記ボタンよりダウンロードしてお使いください。

お電話はこちら027-252-1313